Q. SD-ACTIとは?

A.

SD-ACTI(SOFTDENCHI ACTIVATION SYSTEM)は、パルティオソフト(株)が開発するソフト電池(百年電池)を利用したPC(Windows)用アプリケーション・ソフトウェア向けのライセンス認証(アクティベーション)のシステムです。

Q. ライセンス解放とは?

A.

ライセンス認証を行ったPCで、当該ライセンスの解放を行うことにより、ライセンス認証前の状態に戻すことができます。
ライセンス解放後は、当該ソフトウェアは使用できなくなりますが、ライセンスIDが再度使用できる状態に復活するので、別のPCで同じライセンスIDを用いて再度認証することができます。
ライセンス解放の手順については、「ライセンス解放の手順」をご参照下さい。

※アプリケーション・ソフトウェアによっては、ライセンス解放の回数に制限があったり、ライセンス解放ができない場合があったりします。詳しくは付属のマニュアルをご覧頂くか、メーカー(開発元)にお問い合わせ下さい。

Q. PCを買い替える際やOS(Windows)を再インストールする際の注意点は?

A.

PCを買い替える前や、OS(Windows)を再インストールする前に、ライセンス解放を行って、認証済みになったライセンスIDを復活(退避)させておいて下さい。買い替え後の新しいPCで同じライセンスIDを用いて再度認証することができるようになります。

※市販のバックアップ・ソフトウェアを用いてライセンス認証情報(ソフト電池)をコピーすることはできませんので、事前にライセンス解放をご利用下さい。
※ライセンス解放を行わずに、PCを買い換えて従来使用していたPCを処分してしまったり、OS(Windows)の際インストールを行ってしまった場合には、ライセンスIDの再発行での対応となります。メーカー(開発元)又は販売元にお問い合わせ下さい。

Q. 別のPCでアプリケーション・ソフトウェアを使用したい

A.

認証済みのPCにてライセンス解放を行ってから、別のPCで再度ライセンス認証を行って下さい。

Q. PCが故障してしまった

A.

HDDやマザーボードなどPCが故障し、認証されたライセンスが喪失してしまった場合には、ライセンスIDの再発行での対応となります。
メーカー(開発元)又は販売元にお問い合わせ下さい。

Q. ライセンス解放せずOS(Windows)を再インストールしてしまった

A.

ライセンス認証済みの状態でOS(Windows)を再インストール(修復セットアップ)して、認証されたライセンスを失ってしまった場合は、同じPCであれば、同じライセンスIDで再認証することができることがあります。
しかし、PCの部品を交換したり、ハードディスクをフォーマットして新たにOS(Windows)を再インストール(新規インストール)してしまった場合などは、再認証ができないことがありますので、その前にライセンス解放を行っておくことを推奨します。
もし、ライセンス解放する前にPCの部品を交換したり、ハードディスクをフォーマットして新たにOS(Windows)を再インストール(新規インストール)してしまった場合には、ライセンスの再発行での対応となります。メーカー(開発元)又は販売元にお問い合わせ下さい。

Q. ライセンス認証済みなのにアプリケーション・ソフトウェアが動かない

A.

PCにインストールされているウィルスチェック等のセキュリティソフトが影響している場合があります。アプリケーション・ソフトウェアの実行ファイルをその対象外にするなど、セキュリティソフトの設定を見直すと動くようになることがあります。

Q. 中古で購入したが、ライセンスIDが使用済みだった

A.

中古でソフトウェアをご購入の場合、前の持ち主がライセンス認証済みの状態で(ライセンス解放せずに)当該アプリケーション・ソフトウェアを手放した可能性があります。メーカー(開発元)又は販売元にお問い合わせ下さい。

Q. 新品で購入したが、ライセンスIDが使用済みだった

A.

新品でアプリケーション・ソフトウェアを購入したにもかかわらず、ライセンスIDが使用済みの状態になっている場合には、そのアプリケーション・ソフトウェアのメーカー(開発元)や販売元が誤って重複してライセンスIDを発行したなどの可能性が考えられますので、メーカー(開発元)又は販売元にお問い合わせ下さい。


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