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建築確認申請プログラム
Palpet.申請


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ダウンロード

Windowsやブラウザの種類(インターネットエクスプローラなど)により表示される画面は異なります。
「実行」、「保存」はどちらを選んでもかまいませんが、保存先のフォルダを見失いそうな場合は「実行」を選んでください。
Vista以降のWidnowsでは「ユーザーアカウント制御」の警告が表示されます。「はい」をクリックしてください。
「次へ」、「はい」、「インストール」の肯定応答によりインストールを進行させてください。
インストールに成功すると「完了」ボタンが表示されます。

以前の版のプログラムがインストールされた状態では、「アップグレードを行いますか?」の確認が表示されます。

ソフト電池ランタイムプログラムのダウンロード

次のバナーをクリックして、ソフト電池ランタイムプログラムをダウンロードしてください。※4

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ダウンロードとインストールの操作はPalpet.申請と同様です。

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画面の説明

画面の説明 @メニュー @メニュー A様式メニュー A様式メニュー B制御バー B制御バー C入力画面 C入力画面 Dプレビュー Dプレビュー
@メニュー ファイル操作、印刷、設定などを行います。
A様式メニュー 2号様式(確認申請書),3号様式(建築計画概要書)...の切り替え
B制御バー 表示関係の制御機能
C入力画面 データを入力します。
Dプレビュー 印刷イメージを確認します。
@メニュー
  • ファイル(F)
    • 新規確認申請(N)
      空の確認申請書を生成します。
    • 新規計画通知(L)
      空の計画通知書を生成します。
    • 開く(O)
      以前に作成して保存してある確認申請書または計画通知書を開きます。
    • 上書き保存(S)
      現在編集中の書面を保存します。※1
    • 名前を付けて保存(A)
      現在編集中の書面を保存します。※1
    • FD出力(F)
      USBメモリーなどを出力先にしてFD申請ファイルを作成します。※2
    • 印刷(P)
      現在編集中の書式を印刷します。特定のページを抽出して印刷することもできます。
    • 印刷プレビュー(V)
      現在編集中の書式を印刷プレビューします。
    • プリンタの設定(R)
      通常使用しません。
    • 用紙設定(R)
      プリンタ・ドライバの標準用紙がA4以外に設定されている場合に「A4」を指定することができます。(ver7.47)
    • 最近使用したファイルのリスト
      最近使用したファイルが4個記録されています。クリックして開くことができます。
  • 環境(V)
    • フォント設定
      書面で使用する書体を設定します。
    • 仕上げ材登録
      屋根材、外壁材、軒裏材、建築設備の選択肢を増やすことができます。※3
    • 単位(U)
      入力数値の丸めに関する設定を行います。
      分類 入力 丸め
      面積 平方メートル 通常は四捨五入して小数点以下2桁
      パーセント パーセント数値 通常は四捨五入して小数点以下2桁
      長さ・幅 ミリメートル 通常はミリメートル表示
      申請先によっては特定の丸めを指定される場合があります。
    • 文字の太さ
      コピー機による複製を行う場合、太めの文字が好まれます。
    • チェックマークの太さ
      同上
    • 罫線の太さ
      同上
    • モノクロ印刷
      互換性維持のための設定です。チェック付きで使ってください。
    • 色の設定
      • 入力画面の背景色
        画面の左側の背景色を変更できます。
      • チェックマークの色
        モノクロ印刷時は黒固定です。
    • 表示の特例
      0uを表示する
      受付機関によっては建築面積、延べ面積、階別床面積の「0u」を省略しないように求められます。
    • ソフト電池メーター
      チェックを付けると、Palpet.申請の起動時にソフト電池メーターが自動起動します。
      チェックを外して抑制することもできます。
    • ソフト電池の確認
      ソフト電池なしの状態でPalpet.申請を起動。
      入力中に「充電」を行っても「保存」が有効にならない場合に、一度「ソフト電池の確認」を行うと有効になる場合があります。
  • 編集(E)
    • 入力項目の初期化
      互換性維持の為の機能。使用しません。
  • ヘルプ(H)
    • よくあるご質問(webサイト)
      インターネット上の「よくあるご質問」サイトを開きます。
    • バージョン情報(PALPET)
      プログラムのバージョンを確認できます。
A様式メニュー
  • 確認申請書を構成する様式
    • 第 2号様式・確認申請書(建築物)
    • 第 3号様式・建築計画概要書(建築物)
    • 第 8号様式・確認申請書(昇降機)
    • 第 8号様式・確認申請書(昇降機以外)
    • 第 4号様式・計画変更(建築物)※5
    • 第 9号様式・計画変更(昇降機)※5
    • 第 9号様式・計画変更(昇降機以外)※5
    • 第10号様式・確認申請書(工作物/1)
    • 第11号様式・確認申請書(工作物/2)
    • 第12号様式・築造計画概要書
    • 第13号様式・計画変更(工作物/1)※5
    • 第14号様式・計画変更(工作物/2)※5
    • 第19号様式・完了検査申請書
    • 第20号様式・工事完了届
    • 第26号様式・中間検査申請書
    • 第33号様式・仮使用承認申請書/1
    • 第34号様式・仮使用承認申請書/2
    • 第40号様式・建築工事届
    • 第41号様式・建築物除却届
    • 第43号様式・許可申請書(建築物)
    • 第44号様式・許可申請書(仮設建築物)
    • 第47号様式・許可申請書(工作物)
    • 第48号様式・認定申請書(汎用)
    • 第61号様式・認定申請書(一団地)
    • 第64号様式・認定計画書
    • 第65号様式・認定取消申請書
    • 第69号様式・安全上の措置/計画届
    • 第49号の3様式・指定申請書
    • 第49号の4様式・指定計画書
    • 第49号の7様式・指定取消申請書
    • 第61号の2様式・許可申請書
    • 第64号の2様式・許可計画書
    • 第65号の2様式・許可取消申請書
    • 第36号の2の4様式・定期調査
    • 第36号の2の5様式・定期調査(概要書)
    • 第36号の3様式・定期検査(昇降機)
    • 第36号の3の2様式・定期検査(概要書)
    • (旧版)第36号の4様式
    • (旧版)第36号の4の2様式
    • 第36号の3の3様式・定期検査(遊戯施設)
    • 第36号の3の4様式・定期検査(概要書)
    • 第36号の4様式(昇降機,遊戯施設以外)
    • 第36号の4の2様式(概要書)
  • 計画通知書を構成する様式
    • 計画通知書(建築物)
    • 計画通知書(昇降機)
    • 計画通知書(昇降機以外)
    • 計画変更通知書(建築物)
    • 計画変更通知書(昇降機)
    • 計画変更通知書(昇降機以外)
    • 計画通知書(工作物)法88条1項
    • 計画通知書(工作物)法88条2項
    • 計画変更通知書(工作物)第88条1項
    • 計画変更通知書(工作物)第88条2項
    • 工事完了通知書(第42号の13様式)
    • 特定工程工事終了通知書
    • 仮使用承認申請書(特定行政庁)
    • 仮使用承認申請書(建築主事)
    • 建築工事届
    • 建築物除却届
    • 工事完了通知書(第42号の14様式)
  • ひな形から入力する様式
    以下の様式は、「スタート」→「すべてのプログラム」→「Paltiosoft」→「ひな形」以下の項目を選んで、Microsoft word上で作成してください。
    • 全体計画認定申請書(説明)
      全体計画認定申請書の入力方法のガイドです。
    • 全体計画認定申請書1〜3面
    • 第4面
      「第26号様式・中間検査申請書」の第4面
    • 定期検査報告書(昇降機)第三面
    • 定期検査報告書(昇降機以外)第三面
    • 定期検査報告書(遊戯施設)第三面
    • 定期調査報告書第四面
B制御バー
制御バー
  • 「前頁」ボタン

    一つ前のページに切り替えます。
  • 「次頁」ボタン

    一つ後ろのページに切り替えます。
  • ページ番号/ページ総数

    ページに関する情報を表示します。
  • 表示倍率

    100%,80%,60%,120%,150%
  • ページジャンプ

    指定されたページにジャンプします。
C入力画面
  • 項目間移動

    TABキーを押すと次の項目に移動します。SHIFT+TABで前の項目に移動します。
  • オプションチェック

    オプションチェック

    申請先により別途記載を要求される項目の表示をOn/Offします。

  • コンボボックス

    コンボボックス

    ドロップダウン内の項目を選択するか、文字列を入力してください。

  • ダイアログ

    ダイアログ

    ボタンを押すとダイアログボックスが開かれます。

  • 1行入力

    1行入力

    エディットボックス。日本語入力のモードが設定されます。

  • 複数行入力

    複数行入力

    複数行入力可能なエディットボックス。制限行数(通常2行)が設定されています。

  • リストボックス

    リストボックス

    択一選択を行います。

  • リストボックス

    選択に応じて有効・無効が切り替わります。

    作成有り 作成無し
ダイアログ

代表的なダイアログボックス

  • 建築主

    建築主
    • 登録ボタン

      入力された建築主の諸データを新規登録。
    • 削除ボタン

      リスト内の選択された行を削除。
    • 参照ボタンまたは行をダブルクリック

      リストの内容を引用します。
    • 更新

      入力された建築主の諸データを選択された行に書き戻し。
    • 見出しのクリック

      「フリガナ」、「名前」などの見出しをクリックするとデータを整列させます。
    • サイズ変更

      ダイアログの境界線をドラッグしてサイズを変更することができます。
    • 列のサイズ変更

      見出しの境界線をドラッグして列の幅を変更することができます。
  • 設計者

    設計者

    操作は建築主ダイアログに準じます。

  • 設備技術者

    設備技術者

    操作は建築主ダイアログに準じます。

  • 工事施工者

    工事施工者

    操作は建築主ダイアログに準じます。

Dプレビュー

印刷イメージを確認します。

B制御バーを使って表示倍率を変更することができます。

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申請書作成の流れ

転記について

Palpet.申請では、入力値を自動的に転記することにより手間を省いていますが、システムが一方的自動書換えを行うと記入の自由度が低下して、思ったような申請書面が作れなくなる場合があります。

そこで、記入の柔軟性を確保するために、プログラムが転記した内容を使用者が書き換える事を可能にしているのですが、作成済みの申請ファイルを別の物件に流用するなどを行うと転記が正しく行われない場合があります。
例えば、確認申請書第1面の「建築主」は8カ所に転記されるのですが、転記先が未入力なら転記を行い、そうでない場合は使用者が意図的に別な記入を行ったと見なして転記しません。

作成済み申請ファイルの流用は避けて、新規作成したファイルに対して登録済みの建築主、設計者などを引用する運用をお願い申し上げます。

確認申請書の作成

  1. 確認申請書の新規作成

    「ファイル(F)」メニュー→「新規確認申請書」
  2. 共通データの入力

    「共通データ」ダイアログで「建築主」、「設計者」、「建築設備に関して意見を聞いた者」、「工事施工者」を入力することができます。
    入力したデータは各様式に自動的に配置されます。
  3. データの入力

    入力画面の入力欄(エディットボックス)、ボタンを押して開かれるダイアログボックスなどを通じて入力を行ってください。
  4. 建物の数が複数棟に及ぶ場合

    第3面「建築物別概要の数」に棟数を入力します。
    ※「建築物別概要の数」を変更すると、一旦、後続のページが全て初期化されます。第4面以下の入力を始める前に建物の数を確定させてください。
  5. 第4面の入力

    第4面のデータを入力します。
    「[10.床面積]【イ〜ロ】」ダイアログで「階層」を追加します。
    追加された階層分の第5面が追加されます。

建物1が地上2階+地下1階、建物2が地上3階の場合
  1. 第3面で「建築物別概要」←「2」

  2. 第4面、番号=1のページを入力する

  3. 第4面、番号=1のページの「床面積」を入力する。

    「地上階」、「階別」=1、申請部分、以外部分の面積を入力する、追加/更新。
    「地上階」、「階別」=2、申請部分、以外部分の面積を入力する、追加/更新。
    「地下階」、「階別」=1、申請部分、以外部分の面積を入力する、追加/更新。
    OK
  4. 第4面、番号=2のページを入力する

  5. 第4面、番号=2のページの「床面積」を入力する。

    「地上階」、「階別」=1、申請部分、以外部分の面積を入力する、追加/更新。
    「地上階」、「階別」=2、申請部分、以外部分の面積を入力する、追加/更新。
    「地上階」、「階別」=3、申請部分、以外部分の面積を入力する、追加/更新。
    OK

ページの並び

第1面、委任状、第2面(1/3)、第2面(2/3)、第2面(3/3)、第3面(1/2)、第3面(2/2)、
第4面(番号=1)、
第5面(番号=1,階=F1)、
第5面(番号=1,階=F2)、
第5面(番号=1,階=B1)、
第4面(番号=2)、
第5面(番号=2,階=F1)、
第5面(番号=2,階=F2)、
第5面(番号=2,階=F3)、
工事管理者届け

計画通知書の作成

  1. 計画通知書の新規作成

    「ファイル(F)」メニュー→「新規計画通知書」
  2. 記入

    確認申請書の場合と同様に必要な入力を行ってください。

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システム

ファイル

フォルダ

  • プログラムのインストール先

    <Program files>¥Paltiosoft¥palpet64
    64bit版のWindowsでは Program files(x86) 以下となります。
    このフォルダにデータを保存することは禁止されています。
  • データの保存先

    <ドキュメント>¥確認申請データ¥data
    確認申請書、計画通知書の既定の保存先
  • 設定値の保存先

    <ドキュメント>¥確認申請データ
    • palpet.cmm

      登録された設計者、施工者、設備技術者を保持します。
    • palpet.ucd

      登録された仕上げ材などを保持します。
    • palpet.cst

      登録された建築主を保持します。

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注意事項

  • ※1 ソフト電池残量が無い場合淡色です。
  • ※2 FD申請に関する法令は建築基準法の改正に追随していません。印刷された書面を補足するだけの位置づけとなります。
  • ※3 書面を新規作成または開き直した直後のみ入力可能です。
  • ※4 既に最新のソフト電池ランタイムプログラムがインストールされている場合は不要です。
  • ※5 表紙のみです。本文は第2号様式確認申請書を使ってください。

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お問合わせ

ご質問の内容によっては、FAQ(よくあるご質問とご回答)で直ぐに解決できる場合があります。
「Palpet.申請」に関してのFAQ(よくあるご質問)は、 こちら をご覧下さい。
掲載されていない場合のご質問は、以下のフォームよりお問い合わせ下さい。
尚、対応はEメールのみとさせて頂いております。電話でのお問い合わせはご遠慮下さい。

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